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7月を迎え、宮古近海では漁師が待ちに待った伊勢エビ漁が解禁となり、初物の伊勢エビが水揚げされました。
毎年、7月1日に解禁となる伊勢エビ漁。宮古島市の荷川取漁港にはきのう、今年初めての漁を終えた船が入り、新鮮な伊勢エビが水揚げされました。伊勢エビは早速セリにかけられ、活きがよく申し分のない大きさで、1キロあたりおよそ3000円の値で取引されました。
伊勢エビ漁は台風の影響などで水揚げが遅れることもありますが、今年は天候に恵まれ、予定通り7月1日にスタート。初日にしてはまずまずの水揚げだということです。伊勢エビ漁は、これから来年の4月まで続きます。