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企業の株主総会が全国でピークを迎え県内トップ企業の沖縄電力でもきょう株主総会が開かれました。

東京の総会屋が乗り込み逮捕されるという事件のあった沖縄電力の株主総会は、県警の機動隊などによる厳重な警備体制のなか行われました。

午前10時から始まった総会には、およそ200人が出席し3期連続にわたる増収増益の報告や、現在計画中のあらたな火力発電所の建設工事を、今年11月をめどにスタートさせることなどが発表されました。前回からの人事の変更もなく、総会はおよそ45分で終了しました。