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南部農林高校の生徒たちの学習の成果、つまり野菜や観葉植物を展示即売するその名も「南農市」がひらかれ、大盛況を博しました。

日ごろ育てた作物や商品の販売を通して社会の農業教育への理解、そして生徒の職業意識を高めることを目的に開かれた「南農市」。市価より大分安いとあってオープン前から客があつまり、生徒たちが丹精込めて育てたエンサイなどの野菜や観葉植物、お菓子を買い求めていました。

生徒「自分たちの作った野菜を買ってもらうと本当に嬉しいです」生徒「いやあもう嬉しいですね、おばあちゃんとか買う人の笑顔が一番いいですね」

お客さん「とっても安いですね、品物もよくてね」「わざわざ遠いところから歩いてきましたよ。Qどっからですか?壷屋!」

将来の農業を担う生徒達の「学習の成果」の評判は上々でわずか1時間の開催時間で殆どが売り切れとなりました。