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沖縄にプロバスケットチームの設立を目指している団体が、きょう県庁で会見を開き、地元企業やファンの支援と協力を呼びかけました。

2005年に開幕した日本初のプロバスケットリーグbjリーグは現在6チームが参加していて、来シーズンにはさらに2チームを加えた8チームで行われることになっています。

沖縄にプロバスケットチームの設立を目指すスポーツイノベーションの木村代表は会見で『全国的に見てもバスケットのレベルが非常に高い沖縄にプロのチームを作り、地元経済の活性化にも貢献したい』と抱負を語りました。

bjリーグでは担当者を沖縄に派遣し、試合をする施設などをすでに調査していて、早ければ再来月までに沖縄にプロのバスケットチームが誕生するかが決定します。また、地域の協力も不可欠ということで木村代表は、地元企業などに支援を呼びかけています。