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ことしで創業60周年を迎える食品会社のオキコがきょう県内の人材育成に役立ててもらおうと、県と西原町にあわせて600万円を寄付しました。
贈呈式でオキコの金城正男社長は『会社がここまで順調に成長できたのも県民のみなさんのおかげです』と述べました。
これに対し寄付金を受け取った稲嶺知事は社会への奉仕活動を続けるオキコに対して感謝の言葉を述べ、県から海外に派遣する留学生の奨学金などに有効に活用することを約束していました。