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モノレールの車両内部に異常がないかを調べる検査がきょうから始まりました。

この検査は3年に1回、エンジンやブレーキ電気系統など、車両の重要な部分を細かくチェックするもので、ゆいレールの開業後初めての総合的な検査です。

沖縄都市モノレールの工場棟では、大型クレーンを使い車両を分解する作業が始まりました。クレーンが動き出すとおよそ17トンの車両本体がゆっくりと吊り上がり、別の場所に移されました。

検査は1両あたりおよそ1ヶ月かかり、来年にかけて24両すべての検査を行うことになっています。