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日本の文化、そろばんを学ぶアメリカンスクールの子どもたちがそろばんコンテストでその腕前を披露しました。
そろばんコンテストに出場したのはアメリカ軍基地の中の8つの小学校で学ぶ188人です。子どもたちは日本の文化を紹介する授業でそろばんを練習していて、コンテストでは2ケタの足し算と引き算の問題や読み上げ算に挑戦していました。子ども達の腕前はそれぞれですが、そろばんの楽しさは十分感じているようです。
男の子「計算機以外で計算ができるのが楽しい」
女の子「簡単に計算できて算数が楽しくなるから好き」
主催した全国珠算教育連盟県支部では子どもたちがアメリカに帰っても、そろばんを続けてほしいと話していました。