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那覇ハーリーでは・・・ ５歳の女の子。「ケーキ屋さん！」「いろんな人にケーキを作ってあげたい」小学４年生の女の子。「陸上選手になりたい」「いつも長い距離走ってます」小学４年生の男の子。「この頃面白い映画がふえてきたから映画を作る人になりたい」「よく観る映画はトレジャープラネット！」
沖縄こども遊びまつりでは・・・小学２年生の男の子。「コックさんになりたい」「料理ができたら彼女に作ってあげられるから」小学６年生の男の子。「プロ野球選手」Ｑ、お父さんに不満は？「もっとやさしくしてほしい」（お父さん）「怖くないですよー」
海洋博記念公園では・・・小学４年生の女の子。「学校の先生になりたい」「（先生へ）宿題少なくしてほしい」小学６年生の女の子。「保育園の先生」「悩み事？」（友達が）好きな人のことだよ〜「ちがうっ！！」小学２年生の男の子。Ｑ、一番悩んでいることは？「ない！！楽しいことならある」
こんにちはきょうは子どもの日、主役の子どもたちに県内各地で夢や、不満などを聞いてみました。この子ども達の将来を思えばやはり、住みよい社会を作っていくのが今の大人の役割なのかと思います。そういう意味では普天間基地の返還のあり方で今、沖縄が迫られている選択は今後に大きな影響を与える事になりそうです。この後は、きのうに引き続きアメリカ軍再編計画についてのきょうの動きです。