22日は一年で昼がもっとも短い冬至です。沖縄地方は21日までの冷たい風が残るものの、平年並の気温となっています。午前中、那覇市内では北よりの風が時折り強く吹き、仕事に向かう人々も厚手のジャケットやニッ…
2005年秋から運行を休止していた台湾ー沖縄を結ぶクルーズ船スタークルーズ社の古副社長が2007年の航路再開の可能性を述べました。スタークルーズ社は1997年より毎年、春から秋にかけ台湾と沖縄を結ぶク…
「さて、三上さん、子供たちって動く乗り物、好きですよね?」「そうですね。本島では、3年前にモノレールが開通して、楽しそうに社会見学している子供たちの姿をよく見かけるようになりましたよね。」宮古島では、…
今年を振り返るシリーズ2006沖縄、きょうは「選挙」です。県内では1月の名護市長選挙を皮切りに11月の県知事選挙まで実に48の選挙が行われ、まさに選挙一色に染まりました。最大の選挙ショーは県知事選。与…
県環境審議会は県があらたに策定する廃棄物処理計画について答申案をまとめました。環境審議会はNPOの代表や行政関係者、学識経験者などで構成され、県の策定する第二期廃棄物処理計画案について審議しました。県…
東京で男子高校生が死亡するなどの事故で問題となったシンドラー社のエレベーター、21日また、那覇市で女子生徒が閉じ込められる事故がありました。事故があったのは、沖縄都市モノレール赤嶺駅にある2機のシンド…
年間3万人を超える自殺者を減らすために行政は何ができるのか、その対策を話し合う会議が20日県庁で開かれました。この協議会は中学生の自殺が全国的に相次いだことや、うつ病になる教職員が急増していることを受…
いじめや自殺が全国的な課題になる中友達の心の痛みを知ってほしいと父母らが創作劇で子どもたちに訴えました。子どもたちがいじめについて考えるきっかけにしてほしいと創作劇を演じたのは、浦添市立浦城小学校の職…
お酒を飲む機会が増える時期の交通事故を防ごうと、年末年始交通安全県民運動の出発式が行われました。県警本部で開かれた出発式では交通機動隊員など60人を前に、大平修本部長が「飲酒運転は犯罪だという意識がい…
ことしで創立55周年を迎えた県遺族連合会が、記念式典と戦没者遺族大会を那覇市で開きました。式典では、県遺族連合会の仲宗根義尚会長が「戦没者遺族は二度と戦争を起こしてはならない、我々のような遺族を出して…
宝くじを買いましたか? 私は、きょう買いましたよ。すでに大きな夢がふくらんでるんですが、こちらの宝くじ売り場も夢を買い求める長蛇の列が出来ていました。1等前後賞あわせて3億円、2等賞金だけでも1億円と…
今年は医療制度改革法の成立や障害者自立支援法の施行と医療の環境が大きく変化した年でした。私たちの暮らしに直接かかわる医療と福祉の問題、ことしの現場の動き、そして来年に続く課題をまとめました。県知事選の…
路上での喫煙を禁止し、違反者から1万円以下の罰金を徴収する条例案を那覇市議会が特別委員会で可決し、今月の定例会に提案することを決めました。那覇市路上喫煙防止条例案は道路や公園、公共の場所での喫煙マナー…
13日に読谷村の沖合いでアメリカ軍のヘリコプターが輸送中の車を海中に落下させた事故で、アメリカ軍はきょう車両を引き上げ、回収しました。車両は19日に読谷漁協によって発見されました。場所は港から800メ…
ラムサール条約にも登録された慶良間諸島近海はオニヒトデの数も減り、サンゴ礁は良好な状態であることがわかりました。ボランティアダイバーの地道な活動の成果が表れた結果といえます。これは10月16日に慶良間…