今年もの残すところ6時間余り。新しい年を迎える光景があちらこちらで見られました。細く長くという意味から長寿を願う縁起物として大晦日にはすっかり定着した年越しそば。那覇市久茂地の美濃作では朝から多くの来…
本部町の海洋博記念公園では今日30日から1月3日までの5日間イルカとじかに触れ合える体験会を開催しています。参加者は「背中はちょっと固かったけどお腹はやわらかくて」「初めての体験でさわっただけでイルカ…
今年もあと二日県内の新聞社ではお正月の新年号の印刷がピークを迎えています。浦添市にある沖縄タイムスの印刷所では今月27日から始まった新年号の印刷がピークを迎えています。来年の新年号は多くのカラー写真を…
消費者金融などを利用して多重債務に陥り、県に苦情や相談を寄せるケースが増えていることが分かりました。ことし4月から9月までに県民生活センターに寄せられた苦情や相談件数は5298件で、前の年の同じ時期に…
今日は30日今年もあと二日となりました。県内の食品会社では年越しそばの生産がピークを迎えています。糸満市西崎にあるサン食品の工場では職員総出で年越し用の沖縄そばの生産に追われています。県内では年越しそ…
高値傾向にある県産のほうれん草を手頃な価格で提供しようというイベントが那覇市のスーパーで開かれています。ジャスコ那覇店で開かれたこのイベントは先月の長雨の影響で県産ほうれん草の相場が上がっていることか…
来年の干支、イノシシの親戚とも言えるイノブタの赤ちゃんが宮古島市で生まれました。今月4日に生まれた5匹のイノブタの赤ちゃん。兄妹で走り回ったり、おっぱいを飲もうとお母さんにくっついたりと元気に育ってい…
お正月をふるさとで過ごそうと帰省ラッシュが始まり、空港は多くの人で混雑しています。那覇空港の到着ロビーでは、各地からの帰省客や、観光客で混雑し、年末年始を沖縄で過ごそうと旅行バッグを抱えた家族連れの姿…
郵便局では年賀状の区分け作業がピークを迎えています。県内外の郵便物が集中する那覇中央郵便局では、年賀状の受け付けが始まった今月15日から区分け作業がスタート。1時間に5万通の年賀状を処理できる区分機5…
今年も残り3日、官公庁では28日仕事納めがあり書類の整理や清掃などに追われています。県庁秘書課では15人の職員が通常の業務の合間を利用して、資料の整理やロッカーを拭いたりしていました。知事や三役の日程…
浦添商業高校の国際観光科の生徒たちがリゾートウエディングの企画や運営を学ぼうと模擬挙式・披露宴を開きました。高校生による模擬挙式・披露宴は実践を通して業務を能率的にこなす能力やホスピタリティを養おうと…
辺野古へのヘリ基地建設計画で仲井真知事は日米が合意した案をより海側に動かすことも含め、修正を求める考えを示しました。これは12月27日、県庁で行われた共同インタビューで仲井真知事が述べたものです。仲井…
県内の11月の完全失業率は7.1パーセントと、前の月に比べて0.3ポイント改善しました。県のまとめによりますと、11月の労働力人口は64万9000人で、このうち就業者の数は60万3000人と前の月より…
ことしもいろいろありました。シリーズでお伝えしてきた『2006沖縄この一年』、最終日のきょうは世相です。私達QABが伝えてきた沖縄の表情をお伝えします。「ああ、疲れた・・・あらっワンセグ携帯?誰のかし…
コンクリートや塀を破って実をつけた大根などが全国で話題になりましたが、うるま市では「ど根性ガジュマル」を街のシンボルに新しい街づくり計画が始まりました。うるま市安慶名で今年5月、アーケードの取り壊し工…