がんじゅうへの扉42 忘れかけた「思いやりの心」取り戻す
人への思いやりの心や、愛情を注ぐことの大切さはわかっていてもそれを素直に表現するのは難しいものです。知的障害をもつ人々との交流を通して、人に手を差し伸べる気持ちや私たちが本来もっている心の豊かさを回復…
登録記念物 喜屋武・荒崎海岸を登録
九州・沖縄では初めての登録です。糸満市の「喜屋武海岸及び荒崎海岸」が登録記念物として登録されました。「喜屋武海岸及び荒崎海岸」は波の侵食を受けた岩が連続し、独特の植生などが見られる美しい海岸景勝地で、…
翁長那覇市長 胃 全摘出も術後順調
術後の回復は順調と語りました。胃がんの手術のために公務を離れていた那覇市の翁長市長がきょう、公務復帰の会見をしました。翁長市長は、３月に胃がんが見つかり先月13日に胃を全て摘出する手術を受けました。体…
米軍再編 稲嶺知事 閣議決定前に長官との会談必要
来週にも予定されるアメリカ軍再編の閣議決定に知事は不満です。稲嶺知事は、決定前に額賀防衛庁長官と意見交換が必要と語り、会談したい意向を示しました。在日アメリカ軍再編の閣議決定は、日米で合意した再編計画…
東門沖縄市長 「泡瀬埋め立て」即答避ける
沖縄市長選挙で結論を棚上げ状態にしていた泡瀬干潟の埋め立て問題。東門市長の考えはまだ固まっていないようです。泡瀬干潟の埋め立てに反対する自然保護団体がきょう東門市長に工事のストップを要請しましたが、東…
宮古島市 マンゴーの袋がけ始まる
甘さと香りが人気の夏の味覚、マンゴーの袋がけが宮古島市で始まっています。宮古島市のマンゴー農園ではうっすらと赤く色づき始めたマンゴーの袋がけが昨日から始まりました。マンゴーの袋がけは落下や日焼けを避け…
“はしか”流行懸念 県 予防接種を呼び掛け
高熱を出すはしかが今年４月から東京など関東地方で爆発的に広がっており、県内でも流行が予想されるため、県は早目の予防接種を呼び掛けています。厚生労働省や県、県医師会などによりますと、４月から５月始めにか…
米軍再編 知事 県の考え反映に全力
在日アメリカ軍再編の閣議決定について、稲嶺知事は県の考えが盛り込まれるよう最大限努力するとの姿勢を示しました。きょうの定例記者懇談会で稲嶺知事は、政府が今月23日にも目指している閣議決定について、県の…
おしえて地デジぃ 7
いよいよ12月から始まる民放の地上デジタル放送。きょうのテーマは「ケーブルテレビをご覧のみなさんはどうやって地デジがみられるの？」です。そこで、沖縄ケーブルネットワークにやってきました。ケーブルテレビ…
あすの予定
最後にあすの予定です。罰則が大幅に強化された7月1日から施行される県青少年保護育成条例の説明会が県庁で行われます。知的障害者との交流を通し相手を思いやり愛する心を育む交流会が持たれています。Ｑリポート…
発見できず 波照間高校生水難事故
竹富町波照間島で修学旅行中の男子高校生が高波にさらわれ行方不明になっている事故で現在も捜索活動が行われていますが、発見には至っていません。行方不明となっている男子高校生の捜索はきょう午前7時過ぎから再…
ハーブの魅力 新たな産業をめざして
バジルやミントなど様々なハーブを沖縄で栽培し、新たな県産ブランドを目指す企業がハーブ料理の試食イベントを開催しました。この試食会はハーブの生産から流通までをプロデュースし「県産ハーブ」による事業展開を…
県民無視糾弾 相次ぐF-15事故に抗議
F15戦闘機の度重なる事故に抗議するため緊急の抗議集会がきょう嘉手納町の安保の丘で開かれました。この緊急集会は今月2日嘉手納基地所属のＦ15戦闘機が緊急着陸の際、タイヤの左足を折って緑地帯に突っ込んだ…
直接話しを 市民団体座り込む
一方、V字型滑走路を持つ新沿岸案に政府と県が基本合意した問題で、これに抗議する平和市民団体がきょう、県庁を訪れ、知事との面会を求めて一時騒然としました。抗議に訪れたのは県内の40の市民団体で組織する平…
県漁連要請 好漁場を奪う沿岸案反対
県漁連の代表が県庁を訪れ、普天間基地の政府移設案は埋め立てにより豊かな漁場が奪われることになるとして容認できないと訴えました。県庁を訪れたのは、県漁連の代表5人で、西銘仁正会長は、日米が最終合意した沿…