3月は旅立ちの季節ですね。
高校がない離島では、中学を卒業すると進学などのため、島を離れなければなりません粟国島には15の春を迎えた5人の中学生がいました。旅立つ子どもたちのために島の大人たちがあるプレゼントを用意今回はその5人の声で特集をお伝えします。
「初めまして、わたしたち5人は粟国中学校3年生ですきょう、中学を卒業しましたそして・・・・今、粟国島の上にいます 」
わたしたちが暮らす粟国島は、人口677人 島には高校がないので、中学を卒業すると進学などのために、ほとんどが島を離れます。世間では”15の春”っていうらしいですことし、私たちの番がやってきました。