新年度が始まって1ヵ月が経とうとしています。新社会人のみなさんはまだ緊張の日々を過ごしているかもしれません。
ここで注目するのはこの言葉です。”3年3割問題”です。これは4月入社の新入社員がその後3年以内に離職する割合のことで、厚生労働省によりますと2019年に入社3年以内に離職した人は大卒で32%と、まさに3年以内に3割が退職しているという調査結果があるのです。
<p>その理由は様々だと思いますが、 新入社員や就活生たちの間で今話題になっているのが配属先や上司は自分では選べないことによる”配属ガチャ”や”上司ガチャ”と表現される状況です。