今週は廃棄物を資源化する取り組みを紹介します。
街クリーン建設では工事現場から出た廃棄物を利用してリサイクル資材を製造しています。建物の解体時に出たコンクリートや鉄などの廃棄物は自社工場へ運び、資源ごとに分別し、コンクリートは細かく砕きます。そして、製品化されたものは道路工事の下地となる再生路盤材として活用されています。
環境のことやリサイクルの意識がより持てるよう、清掃活動や学校での環境教育を積極的に行うようにしていて、社員の環境を守る・創る意識がより深まっています。
県内で作られたものは全て県内でリサイクル処理できるような沖縄型循環社会の実現を目指して取り組んでいきます。
これからも資源のリサイクルを通して環境を守るたねをまき続けます。