今週はITを活用して農業をサポートする活動を紹介します。
ITで管理されたビニールハウスで次世代型の農業を提案するベンチャー企業ジャパンプレミアムベジタブル。
太陽光や空調などITで管理することで、美味しいイチゴやトマトが年中安定して生産できます。またハウスは風速50m以上の台風にも耐えられるよう設計されています。
管理グリーンハウスを導入することで様々な問題解決に貢献しながら安定した収益が得られるよう、導入から栽培指導・管理の農業コンサルティングを行っています。
石垣島での実証実験ではトマトは年間3~4回、イチゴは2回のペースで栽培しています。
海外では特にインドネシアからの反応が良く様々な契約や共同研究が動き始めました。
これからもIT農業を通して、安定した食生活のたねをまき続けます。