今週は子どもの居場所づくりを広げる取り組みを紹介します。
うるま市社会福祉協議会では子どもの居場所づくり活動を促進するため団体のサロン活動のサポートを行っています。
サロンとは地域での仲間作りや生きがい作り、健康作りなど、人と地域・社会を繋ぐ活動。子どもの居場所づくりに特化したサロンを応援することで、子どもだけでなくサポートする親世代や高齢者、地元の中高生など地域みんなで盛り上げていけると思い始めました。
うるま市にある自治会全てにサロン活動を広げて、子どもが気軽に笑顔で通える場を作っていきたいです。家族以外にも信頼できる大人達が地域にたくさんいる環境づくりを推進していきます。
これからも個人と地域・社会を繋ぐ活動を通して、子ども支援のたねをまき続けます。