今週は親子の絆を深める取り組みを紹介します。
沖縄共同養育支援センターわらびでは、離婚した後も子どもと定期的に会うことができるよう親子交流のサポートを行っています
県内在住の18歳未満の子どもが対象で、3時間程度の付き添いから受け渡しによる宿泊交流まで幅広くサポートしています。
後にトラブルにならないよう、プレゼントの取り扱いや両親が会わない道順のセッティングなど、.後にトラブルにならないように親子交流を追求しています。最大のポイントは両親が離婚した後でもお父さんお母さんが自分を愛してくれている実感を持って育つことができるところ。交流のありなしを調査したところ、交流がある方が自己肯定感が高いとの結果も出ています。
これからも親子交流を通して、心が豊かに育つたねをまき続けます。