今週は沖縄の未来をみんなで考える取り組みを紹介します。
おきぎん経済研究所では創立20周年を記念して、沖縄の子どもの貧困シンポジウムを開催しました。
沖縄の子どもの貧困率は全国平均のおよそ2倍。この課題に行政や企業などが取り組み、どのような事例があるか、成果はどうだったか、また新たな課題である教育や体験格差について講演を実施しました。
今後もシンクタンクとして、子どもの貧困課題の調査研究を続け、良い施策が打てるようサポートし、地域密着・地域貢献の理念のもと、沖縄の社会課題の一助となれるよう取り組んでいきます。
これからも地域の支援活動を通して、共に課題を解決するたねをまき続けます。