今週は米作りで地域活性化を目指す取り組みを紹介します。
みやぎ米屋ではお米マイスターや農産物検査員が在籍し、石垣島産の自社ブランド米など数十種類の米を取り扱っています。
農家の高齢化や後継者不足を改善したいと思い、米屋による米作りの挑戦として、ドローンや生産管理システムなど、ITを駆使したスマート農業を行い、品質管理向上と労働力のスリム化に取り組みました。
また毎年100人以上の子ども達に稲作体験を通じて、お米についての学習機会の提供と地産地消の大切さを教えています。
これからもお米の魅力を通して、おいしさと文化を守るのたねをまき続けます。