「県民に勇気を与えられる試合を」興南野球部 意気込みを語る
「代表として恥じないプレーをして県民に勇気を与えられる試合をしたい」ということです。夏の高校野球・沖縄大会で優勝を果たした興南高校がQABを訪れ、甲子園での決意を語りました。
QABを訪れたのは、興南高校野球部の石川駿介主将と我喜屋優監督や県高野連関係者です。2024年7月21日に行われた県大会決勝では、延長10回タイブレークの激戦を制し2年ぶり14度目の甲子園出場を決めた興南。石川主将は、2024年8月7日に開幕する大会にむけてチームで掲げた目標や決意を語りました。
興南・石川駿介主将は「沢山の方々が応援してくれていると思うので甲子園でも沖縄県代表として恥じないプレーをして県民の方々に勇気を与えられる試合をしたいと思います。」と話しました。
興南ナインは、2024年7月31日に沖縄を出発し8月4日に行われる組み合わせ抽選会で初戦の相手が決まります。