チネパラMCのあゆむです!
今回のチネパラは、まさに「プレミアム」。必見でございます!
去った8月東京で行われた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
ジャパンプレミアに、僕とメロディーが取材に行ってきたんです!!
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』といえば、
奇才クェンティン・タランティーノ監督作で、
あの!レオナルド・ディカプリオと
あの!ブラッド・ピットが共演した事で話題沸騰中の、大大大注目の一本でございます!!
来日が決まったのは、タランティーノ監督とレオ様。
全国、いた世界が注目のこの日に、沖縄の映画情報番組チネパラwp代表して行ってきました!!
たくさんの取材陣のなか、果たして僕たちはインタビューできたのか!?
僕たちの奮闘ぶりと、プレミアムな場所に、プレミアムな方々が、チネパラのカメラで捉える事ができたのかー!?
揚揚要要大大注目となっておりますので、是非是非!9月13日(金)のオンエアをお楽しみ下さい!!
そして今回のチネパラで、我らが元気印のメロディーが、番組を卒業する事となりました。
結婚を機に、旦那様の仕事の事情でドイツに行くそうで、寿卒業でございます。
寂しい気持ちもあるけれど、おめでたい事なので、一番いおめでとうでございます!!
彼女のチネパラMCとしての最後の大仕事。こちらも見所となってますよ( ^ω^ )
さて『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
僕らも当日、インタビューの前に拝見させて頂きました。
およそ2時間半という時間を感じさせない、テンポの良さと細かな演出に終始興奮しっぱなし。
まさにタランティーノ!って感じの映画でした!
「ワンスアポン~」というのは、日本語で言うと「むかしむかし•••」と言う意味だそうです。
「むかしむかし、ハリウッドに•••」という、
おとぎ話のような始まりから、レオ様とブラピが登場してくるのですが、ンマーかっこいいたらありゃしないです。
物語の重要な支柱としては、1960年代の映画経済急成長中のハリウッドで、実際にあった事件「シャロン・テート殺人事件」という出来事が、深く関わっていく内容です。
ハリウッド史上最大のスキャンダルとして、
今なお語り継がれるこの悲惨な事件を元に、タランティーノ監督は、豪華俳優陣を起用し、独自の感性で見事に「映画」として完成させました。
史実に基づいた登場人物や相関図の中に、
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』オリジナルのキャラクター二人(レオ様とブラピの二人が演じた役)を見事にマッチングさせ、
ラスト20分はまさに「タランティーノがハリウッドをひっくり返した!」と言っても過言ではないと思います!
さぁそして、来月のチネパラでは、またまた皆さんに重大発表があります!!今後のチネパラにも目が離せません!!
チネパラ9月号は13日(金)深夜0時35分からオンエアーです!みてねー!