琉球朝日放送は、民放連「環境自主行動計画」の基本理念、基本方針を基準とし、下記の通り、行動計画を策定する。
具体的取り組み
事務所内での省資源・リサイクル・省エネの促進によるエネルギー消費量の抑制
- 資源ごみの徹底分別(特に紙類)
- OA紙使用の削減(裏面の再利用、両面印刷機能の活用)
- 消費電力の削減(クーラー設定温度管理、こまめにスイッチOFF運動)
地域貢献的取り組み
- 地域清掃活動に参加(年2回)
- ペットボトルキャップを集め、NPOエコキャップ委員会に寄付
- 「QAB美ら島募金」の継続
放送等での啓発
- ニュース番組や、自主制作番組で温暖化対策について特集企画する
- 編成、報道、営業連携し、「QAB地球温暖化プロジェクト」(仮称)を実施(イベント、キャンペーンスポット等)する
数値目標について
民放連:2010年度の放送に関わる有形固定資産あたりの二酸化炭素消費原単位を数値目標2004年度比10%削減する。