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16日、多良間村の児童が、様々な職場で仕事を体験するジョブシャドウイングにのぞみました。
多良間村の教育委員会では離島の子どもたちが将来の進路や職業を考えるにあたり、島では見ることのできない仕事を体験させようと本島でのジョブシャドウイングを実施しています。
今回参加したのは多良間小学校６年生の11人で航空会社や小売店など本島内９ヵ所の事業所に向かい現場で働く人に密着し仕事を学びます。
参加した男子児童のひとりは「自分は恥ずかしがりやなので、この学習を通して、人との関係を深めていきたいです」と話していました。
出発式の後、子どもたちは企業の担当者とともに仕事の現場へと向かいました。