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働いてもすぐに職場を退職する人を減らし長く働ける職場の環境作りを考えるセミナーが25日浦添市で開かれました。

これは、早期離職者の多い県内の現状を企業の側から考えてもらおうと沖縄労働局が行なったもので、会場には経営者や人事担当者などおよそ50人が参加しました。

セミナーでは労働者がずっと働きたいと感じられる職場環境を作るためにストレスをためず、相手を傷つけず、言いたいことを伝えられるかを実践を交えて学び、講師からは職場の同僚や部下に自分の主観を押し付けないでコミュニケーションを取ることを心がけてほしいとアドバイスが送られました。