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27日から開かれている浦添市議会の3月定例会。最終本会議は西海岸の開発問題などをめぐり、名護正輝副市長が引責辞任を表明する異例の事態となり、議会は現在も空転しています。
最終本会議では西海岸の開発問題について、浦添市土地開発公社の理事長を務める名護正輝副市長の答弁が二転三転したことをめぐり、議会が紛糾。28日朝、これらの責任を取る形で、名護副市長が松本市長に対し、辞任する意思を伝えていたことがわかりました。
執行部は午前中議会を中断し、本人不在のまま正式な辞任に向けての手続きを進めています。